人工毛と人毛

ウィッグの素材には大きく分けて、人工毛と人毛があり、それぞれでも見た目や軽さに関係していきます。また人工毛と人毛をミックスしたようなウィッグもあります。

ブラシ人工毛はアクリルやポリエステル、ポリアミドなどの化学繊維を使っており、使っていても装着しているのを忘れるぐらい軽いです。耐久性にも優れており、カールしてもスタイリングしやすいです。さらには乾燥しやすいという点もあり、優れています。軽いウィッグを探しているなら、人工毛がおすすめです。ただ熱には弱く、変色や劣化もしやすく、ブラッシングすると静電気が発生しやすいので、工夫が必要です。

人毛は人工毛と比べると重いですが、見た目が自然であり、手触りも自然です。自分の髪の毛にも馴染みやすく、パーマなどをかけることもできます。化学繊維でないので、肌が弱い人にもおすすめです。その反面抜け毛しやすく、シャンプーなどのメンテナンスはこまめに行わないとなりません。洗った後は乾きやすいですが、乾燥しやすく、オイルなどを使ってコーティングすると良いです。ただ紫外線を受けると、どうしても変色し、1年程度で変色して劣化します。変色が酷いような場合は、染色して染めて色を戻さないとなりません。

見た目の軽さ

ウィッグを装着するならば、やはり軽い方が良く、その方が付け心地も良く、蒸れにくいです。自然にそして軽い見た目にするには、2つのポイントがあります。

ウィッグを自然に、そして軽く見せるには、見た目にポイントがあります。軽いウィッグはそれだけ見た目も自然になります。それは必要以上に毛量を多くしないということです。できるだけ少なく仕上げるのがよいです。年を取れば髪の毛は少なくなるので、年相応の量にすべきです。実際にウィッグを使う人の中には、年齢に合わせて、薄い状態を再現して使う方もいます。やはりロングよりもショートヘアの方が毛が少なく軽いです。

ドライヤーもう1つはベースとなる生地は自然に見えるようにできていることです。ベースが不自然に人工的に見えると、どうしても生地を隠すために毛量を多くしないとなりません。しかも毛が多いとシャンプーしても、乾かすのに苦労します。毛量が少ないと、見た目が自然になるばかりでなく、手入れも簡単になり、洗ってから乾かすにしても時間が早いです。毛量が多いと乾かすのに1時間近くかかるという場合もあり、とても大変です。軽いウィッグは、毛が少なく、そして少なくても自然に見えるようにできており、さらには手入れも簡単で衛生的に使えます

軽い医療用ウィッグ

医療用ウィッグを選ぶときは、その値段、品質なども重要ですが、頭に長い時間装着するものなので、軽さという面も大切です。一般的な毛量の医療用ウィッグとなると、重さは20g程度であり、それは煙草1箱ぐらいの重さになります。帽子でも1日中被っていると、頭への負担が大きいので、同じように頭に被るウィッグも、軽い方が負担が少なく、長時間使用しやすいです

ウイッグウィッグの土台のベースとなる部分には、どのウィッグでもほとんど重量に変わりはないので、軽さを決める部分は、毛になります。つまりは毛量が多いほど重くなり、毛が長いほど重くなります。どうしても医療用ウィッグを使うときは、できるだけ毛を多くして、髪の毛が薄く見えないようにしたいと考える方もいます。しかし必要以上に多い毛は、不自然に見えてしまい、適当な量の毛の方が、軽くて使いやすく、手入れもしやすいです。もちろん毛量を多くしてウィッグを作ることはできます。その場合は、ボリュームを持たせて、自然に見えるようにすると、装着しても自然な感じになります。

同時にベースとなる生地の部分も、頭皮と同じように自然に見えるような素材や質感であると良いです。そのような生地であれば、頭に装着しても不自然に見えず、毛が少なくても生地が毛の間から見えても、不自然に見えません。ちなみに毛の量が多い少ないで、ウィッグの値段は変わりはないです。やはり満足のいくウィッグを手に入れるならば、実際に手にとって試着してみて、感触や見た目などを確かめてみると良いでしょう。


参考:REIZVOLL
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